世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
おととし九月の三定で、災害時、区の職員のみならず周辺住民にも安全な飲み水を提供できる同施設の水質管理については、水道法に定められた五十一項目だけではなく、国連が発がん性を指摘し、その使用を禁止したフッ素化合物等についても、国が定めた暫定目標値を参考に水質検査をするべきではないかと求めました。
おととし九月の三定で、災害時、区の職員のみならず周辺住民にも安全な飲み水を提供できる同施設の水質管理については、水道法に定められた五十一項目だけではなく、国連が発がん性を指摘し、その使用を禁止したフッ素化合物等についても、国が定めた暫定目標値を参考に水質検査をするべきではないかと求めました。
工場の操業としては、一定の部分については操業がしやすくなるということでありますが、近隣に対して、例えば薬品系でも、シアン化合物等の入っている部分については、一定の緩和はしているところでありますが、例えば多少の匂いが発生するとか、そういうこともございますし、音についても、騒音の環境基準等の中で一定の部分は守っていただきますが、その部分についてのエリアとしての発生はゼロになるわけではございません。
◎伊藤 環境保全課長 まずは、光化学オキシダントが非常にふえるということは、夏場によると光化学スモッグなどが発生するということが多いわけですけれども、そういった注意報が出たときの対応策ですとか、あるいは、光化学オキシダントについては、基本的には、印刷工場ですとか塗装工場などで出される揮発性有機化合物等といったものが光化学反応して生成されるというふうに聞いております。
41項目、温度、水素イオン濃度から始まりまして、6ページの下のほう、フッ素、ホウ素及びその化合物等がこのような形になっております。不検出が多いのでございますが、その他の数値のあったものにつきましても基準値を下回っております。最近、放射線とかアスベスト下限値が大変関心持たれているのでございますが、下限値につきましては後ろのほうの表にございます。
この三月三十日の段階で鉛が出たということでございますが、その際に鉛のほかの重金属、あるいは有機化合物等の調査は一通りやってございまして、その中で鉛が出たということでございますので、鉛が出たということですので、ほかの部分も出る、出ないにかかわらず、それについては撤去するというふうな話を聞いてございますので、それについて環境というのか、一通り配慮されたのかなというふうに考えてございます。
具体的には、家庭用品のうち、ホルムアルデヒド、有機水銀化合物等の有害物質の含有量の基準が定められている製品を、区内の小売店から購入しまして検査を行います。検査の結果、基準に適合しない場合は、販売状況の調査や回収の指導等を行います。また、他の自治体から港区内の製造輸入業者等の取り扱う家庭用品に基準の違反があったとの通報を受けた場合、事業者に対して必要な指導を行うことになってございます。
しかし、この豊洲新市場予定地におけるベンゼンやシアン化合物等による土壌汚染が明らかとなり、食の安全・安心に対する区民や都民の不安が高まっています。 よって、あらゆる方策を検討し、都民の、食の安全・安心の確保に万全を期すよう求めます。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。
しかし、この豊洲新市場予定地におけるベンゼンやシアン化合物等による土壌汚染が明らかとなり、食の安全・安心に対する区民や都民の不安が高まっています。 よって、あらゆる方策を検討し、都民の、食の安全・安心の確保に万全を期すよう求めます。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。
その製造の工程でベンゼン、シアン化合物等の物質が生成されてございました。操業時期が古いため正確に原因を特定することは困難ではございますが、震災を初め装置の損傷等による漏洩があり、土壌に浸透したものと推定してございます。 なお、東京ガスでは、現在はクリーンな天然ガスを原料にガスを製造しているので、これら汚染物質が発生することがないということになってございます。
学校等の教育施設につきましては、新・増改築及び改修工事の際に、揮発性有機化合物等の含有量が少ない建材を使用するとともに、接着剤、塗料等の使用に当たっては、使用方法や塗布量に十分留意し、適切な乾燥時間をとるようにしています。また、施工時、施工後の通風、換気を十分に行い、揮発性有機化合物等を室内に滞留させないように配慮しています。
近年、企業の工場跡地等の再開発等に伴い、重金属、揮発性有機化合物等により土壌汚染が顕在化してきております。特に最近、汚染事例の判明件数の増加は著しく、ここ数年で新たに判明した土壌汚染の事例数は高い水準で推移しております。これらの有害物質による土壌汚染は、放置すれば人の健康に影響を及ぼすことが懸念され、汚染土壌の完全無害化確立への社会的要請が強まっております。
このVOCといいますのは、揮発性の有機化合物ということで、有機塩素化合物等を中心にしたものです。こういったものと、最後に地下水調査というものが行われました。 その次に(2)といたしまして、まとめで記載しております。
○高橋環境保全課長 いろいろな方法で処理することあるんですけども今、私どもの方で承っているかなり大きいのは、セメント会社のセメント材料に使ってしまうということで、有機塩素化合物等は大きな炉で燃やしてしまえば分解してしまいますので、材料には使えると。 重金属類については、いわゆる重金属を固形化したり、言ってみれば周りの環境に負荷をかけないような処分の仕方をしているというふうになっております。
環境確保条例に定める重金属や有機化合物等の調査で、地面から5メートルのところまでの調査を行いまして、その結果、鉛、水銀、砒素、フッ素の4項目が基準を超えて検出されたところでございます。 ここにつきましては新三井製糖のほうで処理をするということでございまして、当該地のGLから平均2.8メートルの深さまでの南地区の土壌を場外搬出するということで対応してございます。
先程申し上げましたシックハウス対策でございますが、まず、建築に用いる建材については、ホルムアルデヒド及び揮発性の化合物等の放散量ですね、含有量と言ってもいいかと思いますけども、これがゼロか、または極めて少ないものに限定して使っているということでございます。
また近年、新築・改築後の住宅やビルにおいて、揮発性有機化合物等による室内空気汚染による、居住者等のさまざまな体調不良が生じているシックハウス症候群への対策が社会全体で急がれておりますが、区として今日までどのような対応を検討され、効果を上げてこられたかお聞かせください。 次に、環境問題の一つに、アスベスト(石綿)が天井の断熱材として使用されていたことが大きな社会問題になっておりました。
ウとしまして、地域、環境との共生を図るという形でございますけれども、特に3)の環境にやさしい建物という形の中で、特にホルムアルデヒド等の揮発性有機化合物等について、発生すると考えられるシックスクール病、よくシックスハウス病と言われますけれども、シックスクール病症候群等の対応についても考えていきたいということです。 6ページをお開きいただきたいと思います。
校舎の建設や改修に際しましては、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物等の放散量の少ない材料を選択するなどして、児童・生徒に健康被害が生じないようにしているところであります。これまで学校においてシックハウス症候群による被害報告は受けておりませんが、今後も、この問題に対しましては、児童・生徒に健康被害が生じないように注意し、対応してまいります。 次に、生涯学習人材確保事業についてであります。